居酒屋マナー!あなたの態度に店員さんはキレている!?

仕事終わりの飲み会であなたが疲れを吹き飛ばしているそのさなか、店員さんのストレスを貯めてしまってはいませんか?

居酒屋での行動を振り返ってみましょう

飲食店のアルバイトの経験はありますか?

飲食店の店員をやってみないとわからないお客さんの迷惑行為って実はたくさんあるんです。

ただただ失礼な行為もあれば、よかれと思ってやってる事が店員さんにとって迷惑な事だったりすることもあります

お互いに嫌な気持ちにならずに居酒屋を利用するため、どんな行為が迷惑になっているのか知っておきましょう。

 

来店時に注意すること

  • 何人で来店するのか確認しとこう

よくやってしまいがちなのが「何名様ですか?」と聞かれて「だいたい5人くらいです」とあいまいな答えをしてしまう事。

居酒屋の席はだいたい偶数。この場合6人席に案内されるかと思うんですが、もし4人しか来ず、そのあと新たに6名様のお客さんが来たとき、その6名のお客さんを帰すことになってしまうんです。その6人分は損になってしまいますよね。

できる限り人数を確定させてから居酒屋に行くのが親切だと思います。

 

予約のドタキャンは絶対厳禁

大人数での予約をドタキャンするお客さんがいます。これは居酒屋にとってはとんでもなく迷惑な行為

居酒屋はお客さんのために、席を用意し、食材を買い、仕込みをして、人員を確保する必要があります。

事前にキャンセルの連絡をしていれば調整がきくのでまだいいのですが、当日キャンセルとなるとこれら全てが無駄になってしまうんです。

ましてや無断キャンセルなんてもってのほか。何気なく予約していたのかもしれませんが、居酒屋にとっては真面目な大損害です。

どうしてもキャンセルしなくてはいけない場合は、できる限り早めに連絡してきましょう。

 

時間は守ろう

比較的多いのが、開店前に来店するお客さんや、閉店時間を過ぎても居座るお客さん。

居酒屋は開店時間に合わせて仕込みやホールの準備をしています。早く来ても基本的には対応できないので開店時間に合わせてお店を訪れましょう。

また、閉店後にお店の片づけなどの閉め作業を行っているため、一組お客さんが帰らないだけで店員さんが帰れる時間は結構ずれこんでしまうんです。

開店閉店だけでなく時間制限のある食べ放題などの時間も守りましょう。お店の売り上げがこれだけで変わってしまう事があります。

「お時間です」「閉店です」と言われたら素直に従い、楽しくて帰りたくない夜は、もう一軒はしごしちゃえばいいんです。

 

注文時のマナー

店員さんのペースで注文しよう

注文の際に気を付けるべきは、基本的には一つだけ。店員さんに聞かれたことに答えるようにしましょう

お店にもよるとは思いますが、だいたいの居酒屋さんは、ハンディという機械を使って注文をとっています。

飲み物と食べ物のページが違ったり、お酒の注文を入力したあとには飲み方を入力しないと次に進めなかったり、お客さん側にはわからない事が色々とあるので「飲み物はお決まりですか?」「飲み方はどうしますか?」など聞かれた順に答えるようにするといいでしょう。

食べ物と飲み物を交互に注文したり、一気にたくさんの飲み物を注文しても店員さんは覚えられません。それに一度言ったことを何度も聞き返されるとお客さんも嫌な気持ちになってしまいますよね。

気持ちよく注文するために店員の指示を待つようにしましょう。

 

注文はきちんと伝えよう

これも注文時の注意なのですが、勘でメニューを注文する人が非常に多いんです。

「だいたいのお店にあるからあの飲み物あるだろうな」と思ってメニューを見ずに注文し、無いといわれると「なんだよ、無いのかよ」と文句を垂れる人がいます。

あると思ってたメニューが無い事で感じる不快感・・・、これってけっこう無駄なストレスじゃないでしょうか。

こんなストレスを感じる前に、はじめからメニューを見て注文を決めましょう。

 

そして「さっきと同じのちょうだい」と言う人も多いんですが、これも困っちゃいます。

混んでいる時なんかは特に、お客さんが何を頼んだかまで把握できていない事があります。きちんとメニューの名前を言って注文しましょう。

 

もう一点、注文の声が小さくて聞こえない人がいます。居酒屋はガヤガヤと賑やかな事が多いので声がかき消されてしまうのはしょうがないです。

そんなとき、店員さんは大きな声で注文を復唱してくれるかと思います。それをきちんと聞いて、間違った注文を通してしまう事を防ぐようにしましょう。

 

注文のしすぎに注意

美味しそうだとついつい食べ物や飲み物を頼みすぎちゃう事ってありますよね。

ペース配分を考えずに注文して、結局食べきれず残して帰っちゃう。それってお店側からするとすごく悲しい事なんです。

「お金払ってるからいいでしょ?」って問題でもなくて、材料も勿体ないですし、何よりせっかく作った料理や飲み物を捨てなきゃいけない事が悲しいんです。

食べられる分、飲みきれる分だけ頼むように心がけましょう。

 

店内でのマナー

お盆に乗ったお酒は、店員さんに配ってもらいましょう

これは、やった事がないと絶対わからないと思うんですが、お盆に乗せて運ばれた大量の飲み物たちって、店員さんの鍛錬された集中力・バランス感覚・力加減によってお盆の上に立たされているんです。

少しでもグラスの位置がズレたり、グラスが急になくなったりするとバランスが崩れて飲み物たちが大反乱を起こします。

親切だと思って店員さんが持っているお盆から飲み物を持っていく人がいるんですが、この時ほどヒヤヒヤすることはありません。

店員さんが丁寧に机の上に飲み物を置いてくれると思いますので焦らず待ちましょう。

 

片づけにも注意が必要

こちらも親切心があだとなってしまいがちな問題なのですが、優しさだと思って不用意にお皿やゴミをまとめると、店員さんの迷惑になってしまっている事があります。

お皿によっては重ねないでほしい種類のお皿があったり、飲み物のグラスの中に箸を入れてまとめたり、本当はあまりよろしくないという事例があるんです。

多いのはティッシュやおしぼりを食べ残しのあるお皿にまとめる事。食べ残しとティッシュは別に捨てないといけなかったり、おしぼりも再利用して使うものなので取れにくい汚れはあんまりつけてほしくないんです。

座布団も片付ける必要のないものの一つです。店員さんが一枚一枚拭いてから積んでいるので、二度手間になってしまいます。

また、灰皿やグラスに食べ終わったガムを捨てるのはやめましょう。くっついたガムって本当に取れないんです。ガムはティッシュに包んで捨てて下さい。

 

壊した物を隠さないで

誤って飲み物のグラスを割ってしまう事って、酔っぱらってフラフラの状態だとどうしてもあるかと思います。

その時は、割れた破片はそのままにしてすぐに店員さんを呼びましょう。間違ってもおしぼりでガラス片を拾って隠さないでください。

あとで何も知らずにおしぼりを片付けようとした店員さんが、ガラス片で指を切ってしまう事があるんです。

そして呼び出しボタンを壊してしまったりメニューを破いたり濡らしてしまったとき、これも正直に自白しましょう。

壊れたものを隠すと、次のお客さんが来るまで破損に気付く事ができないのです。次のお客さんにまで迷惑が及んでしまうので、すぐに知らせて対応してもらうようにしてください。

大丈夫です。物を一度壊したくらいじゃ店員さんは怒りませんし、よっぽどの物でなければ悪意のない人に弁償させる事はありません。

 

・吐くなら便器に吐きましょう

お酒の席での失敗として、吐いてしまった経験は誰しもが一度はあるかと思います。

もちろん吐かない事がベストなのですが、楽しい酒の席だとついつい飲みすぎてしまいがち。そういう時は必ずトイレで吐きましょう。

座席で吐くと、特別な清掃が必要になるためその席はしばらく使えなくなっちゃうんです。

もう一つやってしまいがちなのはトイレの洗面所に吐く事。これもダメ。洗面所は固形物を流す用に作られていないので、詰まって水が流れなくなってしまうんです。

必ず吐く時はトイレの便器の中に吐きましょう。せめてマナーを守って吐く事で、少しでも店員さんの負担を減らしてあげて下さい。

 

気遣い一つでできること

どうでしたでしょうか、居酒屋でのマナー。

一つは知らずにやってしまっていたような事があったんじゃないでしょうか。

これらの事は、全て知ってるだけで簡単にできるマナーです。

 

店員さんは配膳マシーンではありません。店員さんは人間です。

いいお客さんに対して、店員さんは「いい接客をしよう」と思ってくれるはず。

すこし気遣いができるだけで、受けるサービスは絶対によくなります。

店員さんのためだけではなく、あなたが楽しく居酒屋を利用するためにマナーを守る事が大切なんです。

お互いに気遣うことで、素敵な食事を楽しみましょう。

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