美容院が苦手な人・初心者のための、無難に切りぬけるための手引き

2018.09.20
おもしろ

床屋は卒業したいけど美容院は怖い。人と話すのが苦手。そんな人のために無難に美容院での散髪をこなす手段を伝授します。

美容院って緊張しますよね?

美容院は好きですか?僕はとても美容院が苦手です!

苦手な要因は大きく2つ。

オシャレの権化である美容師さんは絶対に自分の事を見下していると思っちゃうから

知らない人の前で「自分の理想像」「モテたい願望」をさらけ出すことが恥ずかしすぎるから

 

美容師さんはそんなにお前の事なんか気にしてねえよ、なんて事は重々承知ではあるんです。

それでも自動的に余計な事を考えて美容院への苦手意識は募ってしまうので、できる限りエネルギーを使わず無難に乗り切る事にしています。

僕のように美容院が苦手な人・美容院に行き慣れていない人のために、マナーを守った美容院の利用方法とともに、最小限の頑張りで散髪というミッションをこなすための方法を指南していきたいと思います。

 

お店を決めよう

一番最初にすべき事は、どの美容院に行くかを決めて予約をすること。

しょっぱなから難易度高いですね・・・。

美容院の選択として一番無難なのは、チェーン店だと思います。

チェーン店の方が個人店よりお店自体が大きく、利用者総数も多そうなので、色々なお客さんを対応してきているはず。

美容院初心者みたいな人も多く利用しているはずなので、町でよく見かけるようなチェーンの美容院に行っておけばはずす事はないでしょう。

 

友人に紹介してもらったお店に行くというのもアリだと思います。

たまに聞かれるけど答えるのがなんか恥ずかしい「なんでこの店を選んだんですか?」という質問をワンパンで倒す事ができます。

 

予約をしよう

お店を決めたら予約をしましょう。ただ予約の電話って妙に緊張するんですよね。

なので、予約は電話ではなくインターネットでしちゃいましょう。

 

過去の利用履歴なんかも向こうがデータで判断してくれますし、

(ご利用ははじめてですか?とか聞かれるのもなんか恥ずかしいんですよね・・・)

利用するコース(カット、カラー、パーマなど)もネット上で決める事ができます。

もちろん美容院で美容師さんと話してその場でコースを変更する事もできるのでご安心ください。

 

お店に行こう

予約が済んだら、その日時にお店に伺いましょう。

予約時間の5分前くらいに行けばさしさわりないでしょう。

予約した旨を伝えると、お店によるかとは思いますがカルテのような物を渡されるので、髪のクセなどを記入していきましょう。

その際「店員とあまり話したくない」という欄があった場合、僕は正直にマルしています。

 

順番が来たら席に案内されるので、そこで美容師さんと髪をどんな風に切るか決めましょう。

「髪型の注文」―これはSASUKEでいうところの反り立つ壁です。頑張って攻略していきましょう。

 

やはり芸能人やカットモデルの画像・切り抜きを見せるのは「君の持ってる素材でそんな格好良くなるわけなくない?えっ、ジワるんですけど。」と思われる、と思ってしまいます。

実際は、画像があるとイメージが伝わりやすいので美容師さんからするとありがたいようです。

でもめちゃめちゃ恥ずかしいので僕のオススメは「全体的に2cmくらい切りたいです」と数字で伝える事。前髪・サイド・後ろなど部分別に伝えてもいいでしょう。

そうすると美容師さんが細かい部分の具体的な提案をしてくれるのでそれにただうなずいていれば髪型の方針が決まります。

 

何を話そう

髪型の希望を伝えるとカットがはじまります。

カット中の、あの、宇宙を感じるほど長い時間をどう過ごせばいいのか。

無理して盛り上げてくれようとする店員さんの会話も苦手だし、かといって無言になってしまっても気まずくてストレスになる。ここが美容院における最難関。

 

ここでの一番の無難な乗り越え方は「カットがはじまると同時に雑誌を開く」です。

会話する隙を与える前に雑誌を読む事で、会話する意思がない事を店員さんがくみとってくれます。会話なんてハナから捨てましょう。

ただし、念のため、できれば店員さんが興味を持って話しかけてこなさそうなやつを読みましょう。スポーツ系の雑誌があればいいですね。

変によくわからないファッション誌を手に取ってしまうと「てめえみたいな奴が読む雑誌じゃなくね?ジワるな~。どうしてもジワっちゃうな~。」と思われると思っちゃいます。

自分のスマホをいじるのもいいですが、スマホの画面を店員さんに見られているのでは?と気になってしまいます。

おそらく実際のところは、美容師さんはカットに集中しているのでお客さんが何を読んだり何を見ているかなんて気になっていないでしょう。

 

カットが終わったら

カットが終わったらシャンプー台に行き髪を流します。(場所によってはカット前にもシャンプーをするところもあります。)

シャンプーでは「お湯の温度は熱くないですか?」「かゆいところはないですか?」など色々と聞かれるかとは思いますが基本的には「大丈夫です」の一点張りでいきましょう。

よっぽど何かあった場合は正直に言いましょう。

 

シャンプーが終わると髪を乾かしてくれます。

そして鏡を見て髪の具合の最終チェックに入るんですが、「こんな感じになりましたけどどうでしょう」と言われても恐れ多くて細かい指摘なんてできないですよね。

そもそも最低限ダサすぎなければ大丈夫だと思っている場合は、「いいですね、ありがとうございます。」これでOKです。

といっても、もちろん気になる部分がある場合は言えばすぐに修正してくれます。また、美容院によっては後日の手直しを無料で受けてくれるところもあります。

 

また、「ワックス付けますか?」に対しては「お願いします」がオススメです。

髪型によって整え方は変わってきますので、切ってくれた美容師さんにあらかじめどうやってセットをするか聞いておいた方が絶対に良いです。のちのちのために勇気をだしてお願いしておきましよう。

 

お疲れさまです

作業が全て終わったらこれでようやくミッション完了。

ただし、まだ一つだけ懸念が残っています。髪はまた伸びてしまうということ。次回の来店時に、同じような緊張はもう味わいたくない。

もし悪い店員さんでなかったのなら、最初に切ってもらった人に次から頼む事をオススメします。

でも店員さんを指名するのって恥ずかしい・・・。

そういう場合は「前回と同じ人で」と伝えるか、ネット予約時に指名してしまえば面と向かって伝える必要がないので良いかと思います。

 

店員さんに気を使ってしまう時期を乗り越えれば、徐々に自分の希望をきちんと伝えられるようになっていくと思います。

もしお店の雰囲気や店員さんの対応が合わなかった場合には、お店を変えればいいだけです。

美容院なんて、ひくほどたくさんありますから。

ちょっとずつ慣れていって、ノーストレスで通える自分にあった美容院をみつけていきましょう。

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