OB・OG訪問

OB・OG訪問とは

大学の先輩など、働く社会人を訪問し、企業の情報やその人の働き方などについて話を聞くことをOB・OG訪問と言います。就活が始まると、エントリーシート作成、説明会参加など予定も増えてくるので、時間に余裕があるうちにOB・OG訪問を実施しましょう。

OB・OGを見つける方法

学校の就職課・キャリアセンターなどにある卒業生名簿や卒業生データベースからOB・OGを見つけることができます。OB・OG訪問の相談をすれば、閲覧の方法を教えてもらえるでしょう。
また、自分の人脈で、ゼミや研究室、サークルなどの先輩にもOB・OG訪問をお願いするのも良いでしょう。

訪問依頼はメールか電話

社会人は、一日に大量のメールに対応しています。メールをする際はできるだけ、わかりやすいメールタイトルをつけましょう。

電話をする際に気をつけたいのは時間帯です。一般的に忙しいと言われている、始業直後や終業直前は避けましょう。また、昼休みや夜遅い時間も控えましょう。

尚、個人情報の流出に敏感な人も多いので、メールの場合も電話の場合も、突然、見知らぬ人からの連絡は、警戒されたり、不審がられてしまいますので、

相手の連絡先を知った経緯を明記することが大切です。

依頼の段階では、相手の仕事が忙しい時期などはわかりません。直近の日時で指定したり、日時を特定して依頼したりすることは避けましょう。

訪問前の事前準備

OB・OG訪問を有意義なものにするために企業のホームページなどで調べればわかるようなことを聞かないようにし、先輩に聞かないとわからないこと先輩の意見や感想などを中心に聞くようにしましょう。

OB・OG訪問の時間内にすべての質問が聞けるとは限らないため、何を自分は把握できるとよいのか、訪問の目的に立ち返り、会社・仕事・プライベート、どんな側面のどんな情報を得られるとよいのかを考え、質問に優先順位をつけておきましょう。

訪問日当日

時間を守りましょう。相手は、忙しい社会人です。貴重な時間を提供して頂くことに感謝しましょう。電車の遅延など、不測の事態も予測した上で、余裕を持って集合時間の前に待ち合わせ場所の付近に着いているようにしましょう。会社に訪問する場合は、あまり早くに訪問するのも失礼にあたりますから、付近で待機しておき5分前になったら受付に行くのが良いでしょう。

ビジネスマナーの基本は挨拶です。先輩と最初に顔を合わせた時や、OB・OG訪問終了時には、心からの挨拶をおこないましょう。

最後に

OB・OG訪問で得られるものは、就活の進め方の参考になる情報や
仕事内容の詳しい情報、会社の実態、プライベートや働き方など、生活全般にかかわる情報になります。

就活の初期は、就活全体の参考になる情報を得ることが第一になり、どのような就活を行っていたのか、今の会社にたどり着いたプロセスを聞くことで、業界選びや会社選びの参考になります。

業界や職種などで、興味が絞れている人は、仕事内容をより詳しく知ることができます。同じ職種でも他業界や競合他社とは違いがありますが、詳しく知ることで初めてどのような点が違うのか、理解できる点も増えていき、業界全体の理解にも役立ちます。

OB・OG訪問先の企業を志望し、より深く理解したい人は、会社の実態をより深く知り、自分と合う企業かどうか判断できる情報を多面的に得る場となります。

貴重な時間を提供してくださった先輩へのお礼のメールは、当日中か、少なくとも先輩が翌日出社した時には届いているように送っておきましょう。文章は形式的な表現ではなく、どのような話が参考になったのか、自分が感じた感想なども交えて感謝の気持ちを伝えましょう。

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