エントリーシートで上手に自分を売り込もう!

エントリーシート(ES)は、自分という商品の説明をするもの。いわば、企画書と言えます。 上手に自分のいいところをPRしよう!

採用の目的からみると、エントリーシート(ES)は企業に自分を売り込む「企画書」です。自分自身の魅力を最大限に盛り込んで、採用せずにはいられないアピールをすることがポイントです。

ESに説得力を持たせるのが履歴書

一方、ESの自己PRや志望動機が、なぜ書かれたのかという就活生の背景を知る検証資料が履歴書です。

この二つの書類に整合性がないと、説得力に欠け、全く同じことを書いた場合は、就活生の思考力や視野の広がりがなくなるため、それぞれの書類の役割を考え、意識的に書き分けることが大切です。

ESの自己PRで「行動力」をアピールし、履歴書で「音楽鑑賞」と書くと、一貫性がなく説得力がありません。ESでは「新しい研究にリーダーとして着手したこと」、履歴書の趣味欄では「一人旅」など、自己を多面的に表現しましょう。

最終的に採用で重視されるのはESになりますが、志望動機や自己PR、強み・弱み、学生時代に勉強した内容や得た経験、入社したらやりたいことなど企業によって内容は異なります。

(履歴書の書き方については「初めての就活に向けた履歴書の書き方」

伝えるポイントを絞る!

わかりやすく相手に伝えるには、「伝えたいポイントを絞る」ことが大切です。
学生時代に色々な活動をしてきた人が陥りやすいのは、様々なエピソードを盛り込みすぎて、一つひとつが浅くなってしまっているケースです。
あれもこれもアピールすることで、伝えたいことがぼやけると、あなたの魅力が伝わりにくくなります。
エピソードの中から、自分の意思で動き、結果につながったことや特に印象に残っていることに絞りましょう。

具体的なエピソードを入れる!

アピールしたいポイントを伝えるには、読み手がイメージしやすいように具体的なエピソードを入れることが大切です。
伝えたいポイントを絞ったら、その時のことを思い出しながら、いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのようにしたのかという軸で整理してみましょう。
具体的に書くことで、実際に体験したことを相手に伝えることができます。

自分らしさや強みを伝える目的は?

入社後にどんな活躍をしてくれるかを相手にイメージしてもらうためです。

大事なポイントは「私は貴社で~に取り組みたい」というビジョンを語ることです。「~に取り組みたい」という明確なビジョンを語ることで、仕事への能動的な熱意を伝えられます。

目標だけを語るのではなく、過去の経験を踏まえ「なぜその目標に取り組みたいのか?」を答えましょう。過去の経験を根拠として「なぜその目標なのか?」を答えることで、あなたの本気度が伝わります。

目標に取り組むには、なぜ他の会社ではなく御社でなければならないのか?を語りましょう。

自分のビジョンと志望企業の特徴をあわせることで、高い志望度がアピールできます。会社の特徴をとりあげ「業界の中でも、御社は~という強みがあります。御社でなら、~に最も取り組めると感じました」とつなげます。

入社できた際には、自分の長所を活かし、こんな風に働きたいと抱負を述べましょう。自分の長所を活かし、こう働きたいと展望を語れば、熱意を伝えると同時に自己PRにもつなげられます。

文章は簡潔に

読み手のことを考え、一文一文を短くして簡潔に伝えるように心がけましょう。
結論を簡潔に記入した後、その根拠となる理由や具体的なエピソードを付け加えます。自己PRであれば「このような理由で、貴社で活躍できると考えています」、志望動機であれば「このような理由で、御社に入社したいと思っています」などと付け加えると伝わりやすくなります。

最後に

エントリーシートは企業に提出する公式の応募書類です。
メールやSNSでよく使う顔文字や記号、そして(笑)などの使用は公式書類にはふさわしくないので避けましょう。
下書きを客観的に見直し、普段の話し言葉を使っていないか気をつけましょう。

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