とんこつラーメンのおいしい食べ方とは?

独特の文化がある博多とんこつラーメン屋さん。ルールやマナー、美味しい食べ方はあるのでしょうか?

とんこつラーメンを食べたい!!

とんこつラーメンがおいしい

艶めきだった乳白色の美味しい海。そこに浮かぶ華奢ながら強い芯を持ったしなやかな麺。至高です。

しかし、はじめてとんこつラーメン屋さんに訪れると「替え玉」だったりテーブルの上のたくさんの薬味だったり、他のラーメン屋さんとは少し違っていて戸惑うかもしれません。

福岡特有の文化やマナーが存在しているので、とんこつラーメンを存分に堪能するためのオススメの食べ方を紹介していこうと思います。

 

とんこつラーメンとは??

そもそもとんこつラーメンの発祥はどこなのでしょうか。諸説あるようですが、博多や久留米で白濁色の豚骨ラーメンが生まれ、そのスタイルが博多ラーメンとして広まったようです。

現在とんこつラーメンと呼ばれて親しまれているのは福岡は中央区長浜、市場の屋台で親しまれていた「長浜ラーメン」である事が多いかと思います。

あわただしい市場関係者に向けて出していたため素早く提供できる極細麺になったようです。そして麺が細いとすぐにのびてしまうので、一度に器に入れる量を減らし、あとから麺を追加できる替え玉というシステムが生まれたようです。

 

麺のかたさはなにがおすすめ??

とんこつラーメン屋さんではラーメンの注文と一緒にかたさを指定します。細麺であるため麺のゆで具合を調整しやすいので、硬さのバリエーションが豊富なお店が多いのです。

種類は「粉おとし」「ハリガネ」「ばりかた」「かた」「普通」「やわ」「ばりやわ」などなど。お店によってはこれより少なかったりもっと多い場合もあります。

おすすめのかたさは「かた」。ほとんどのとんこつラーメン好きはかたを注文するようです。歯ごたえのある細麺が、とんこつスープにとても合います。二杯目以降の替え玉の場合はスープの温度が下がって麺に染み込みにくくなるため少しやわらかい方がおすすめです。

 

一杯目をたべよう、そして替え玉へ・・・!

お店によってシステムや美味しい食べ方に違いがあるかと思いますが、ここでは一般的なとんこつラーメンのおすすめの食べ方を紹介します。

まずラーメンを頼むとネギ・キクラゲなどが乗った、そんなに具材が多くないシンプルなラーメンが来ると思います。スープを一口味わったあと、まずは薬味などを何もいれずに食べましょう。麺の量が多くないのでそのままでも十分いけちゃうんじゃないでしょうか。ただし、替え玉を頼む場合にはスープの追加がないので、スープは最初に飲みすぎないようにしましょう。

 

一杯だけではお腹いっぱいにならない事が多いので、そこで替え玉です。替え玉を頼むタイミングのオススメは「残り3、4口で麺を食べ終えるくらいのタイミング」です。

替え玉を注文する→茹でる→その間に麺を食べ終える→替え玉到着

これが美しい流れです。こうする事で無駄な時間が生まれません。食券制のお店だと替え玉の食券も用意されているかと思います。しかし、食券制だとしても替え玉は現金で支払う事ができるお店が多いです。替え玉を直接注文し、お金を用意しておいて替え玉と引き換えに代金を渡しましょう。

 

二杯目以降は薬味をエンジョイ!!

注文した替え玉が届いたら今度は味を変えて楽しみましょう

薬味の種類もお店によって様々ですがポピュラーなのは「からし高菜」「紅ショウガ」「ごま」「にんにく」。辛いものが好きならからし高菜濃い味が好きなら紅ショウガマイルドな味が好きならごまがGOOD。個人的にはからし高菜とにんにくをたっぷり入れるのがおすすめです。色々な組み合わせを試して自分が好きな味を見つけましょう。二杯目、三杯目とどんどん薬味を追加していくと楽しむ幅が広がっていきます。

 

そして替え玉をしていくとスープが徐々に薄くなっていくかと思います。そんな時に使うのがテーブルにおいてある濁った練乳のようなボトル。これは「とんこつスープ」もしくは「ラーメンダレ」というスープの原液のようなものです。こちらを追加して味の調整をしながら食べていきましょう。

 

最高のとんこつラーメンライフを・・・。

以上、いかがでしたでしょうか。

個人的なオススメを紹介させていただきましたが好みには個人差がありますし「こうじゃなきゃいけない」なんて食べ方はありません。食べていく中で自分が好きな食べ方を少しずつ見つけていきましょう。とんこつラーメンは無限の楽しみ方ができる食べ物です。

各々、自分なりの素敵なとんこつラーメンライフをお過ごしください。

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